【22卒向け】無い内定でもまだ大丈夫!無い内定の原因と対策を徹底調査

「お祈りメールが次々に届いて持ち駒が無くなっていく…」

「周りの人たちは就活終わり始めているのに、私はまだ内定取れていない…」

就活も6月を迎えると、周りの人たちが内定をゲットし始めて、内定をもらえていない無い内定の22卒の人たちは焦ってくるのではないでしょうか。

みんなと同じように就活に取り組んでいるのに、なぜか自分は無い内定のまま。

連日お祈りメールが届くばかりで希望が見えない。

そんな無い内定のみなさんの救いになるべく、無い内定の原因とその解決策をわかりやすく3つの項目にまとめ上げました。

また、「とりあえず内定をもらえるチャンスがほしい」「学歴で左右されない就活サービスで内定をゲットしたい」という方には、数ある就活サービスの中でもキャリアエッセンスジョブティ -日本初、体験型就活サービス-がおすすめです。実際の業務を体験する形のサービスなので、自分が今まで気づかなかった自身の強みを見つける自己分析的な利用も可能です。
特に無い内定の22卒の方は、内定の可能性を広げるべく、利用してみることを強くおすすめします。

ぜひお試しください。

1.無い内定の主な原因と対策

この時期に無い内定という人は、焦って闇雲にエントリーするのはちょっと待って下さい。

周りの人が内定を次々にゲットしていく中で焦燥してしまう気持ちもわかりますが、それでは今までと同じことの繰り返しになってしまいます。

なぜ自分が未だに無い内定なのか、何が足りなくて落とされてきたのか、その原因をある程度把握した上で今後の選考に臨むようにしましょう。

この章では無い内定の本質的な原因5つをご紹介します。

①自己分析不足

就活において、自分のことを理解できていないのは致命的です。
就職先は大学受験などに比べても選択肢がかなり豊富であるため、自己分析をして、最低限自分にあう企業を絞り込んでいかないといつまでたってもミスマッチのままで終わってしまいます。

また、自己分析が曖昧だと、面接でなぜこの会社を選んだのかを明確に表現することができなくなります。それが原因で未だに無い内定という人も多いのではないでしょうか。

しかし、自己分析はしっかりやろうとするとかなり時間がかかってしまうので、この時期から細かくやり直そうとするのは得策ではありません。

ですので、就活サービスの自己分析ツールを使って今一度自己分析をし直すのがおすすめです。

また、自己分析についてはこちらの記事で詳しく説明しているのでぜひご覧ください。

就活の軸がブレている(将来像が明確化されていない)

無い内定の22卒のみなさん、就活の軸は定まっていますか?
自己分析同様、就活の軸も自分にあった企業を絞るうえでかなり重要な指標になってきます。

就活の軸とは、いわば自分の将来像の写し鏡です。
将来のどんな夢を達成するための就職なのか。その企業に就職することで、どんなライフスタイルで生活できるのか、したいのか。

このように、新しく入りやすそうな企業にエントリーする前に、今一度あなた自身の就活の軸を見直してみてはいかがでしょうか。一度就活の軸を見直し、それにあった企業にエントリーすることで、驚くほどに面接で志望動機や熱意を語ることができます。

ですから、無い内定で面接で落とされることが多い人は特に、就活の軸の見直しがおすすめです。

企業研究不足(自身にマッチする企業を見つけられていない)

企業研究不足も無い内定の大きな原因の一つです。
それは、いくら自己分析で自分を理解して、就活の軸が定まっていたとしても、自分にあう企業を見つけることができなければ内定はゲットできないからです。

つまり企業研究、企業選びは自分というパズルにピースをはめ込むようなものなのです。

無い内定の人が陥りがちな状況として、自己分析や就活の軸は明確になっているが、焦って企業研究を軽視してしまうということがあります。

もちろん、無い内定の人はある程度の妥協も必要ですが、自分の興味や軸とかけ離れた企業に応募するのではなく、最低限自身の特徴や軸を反映した企業を選べるようにしましょう。
そうすることでESや面接でも正直に志望動機を語ることができ、それが人事に刺さる確率も高くなるでしょう。

面接で言いたいことが伝わらなかった

ある企業の内定が取れなかった場合、2パターンの状況が考えられます。

一つは、面接での手応えがあったのに受からなかったパターン。
そしてもう一つは、面接で明らかに自分の言いたいことが言えずに落とされてしまったパターン。

これらの原因として、

前者は、自分の志望動機や人物像がその企業にあっていなかった、求められていなかった。
後者は、面接練習が不足していた、自身が持てず緊張していた。

などが挙げられるでしょう。

前者の対策は今までに述べたような、自己分析・企業研究をしっかり行うことになるでしょう。

一方で後者の場合、マインドやモチベーションを整える必要があります。
無い内定で不安になり、自信をなくしてしまうのは分かりますが、それが面接官に伝わってしまうと負の連鎖になりかねません。

同じ時期に無い内定だったけど、最終的に内定をゲットすることができたOBOGの話を聞いてモチベーションを上げたり、面接前のルーティンを作って気持ちを落ち着かせたりなど、些細なことでも状況が好転する可能性があるので試してみることをおすすめします。

⑤学歴不足

残念ながら「学歴フィルター」なるものは就活の世界において間違いなく存在します。

この時期に無い内定で苦しんでいる人の中にも、「学歴がないから落とされているのではないか」「こんなことになるなら大学受験でもっと頑張っておけばよかった」と思っている人がいるのではないでしょうか。

そんな無い内定の人におすすめなのが、キャリアエッセンスの「ジョブティ -日本初、体験型就活サービス-」です。これは、実際に業務を体験していただくことで、たったの90分であなたの実務上の実力を測ることのできる画期的な就活サービスです。あなたが今まで気づかなかった自身の強みをっ見つけるきっかけになると同時に、学歴だけでは測ることができない本当の仕事力を磨くことができます。今後の学歴フィルターを設けていない会社での選考に向けて、ぜひお試しください。

2.無い内定のその他の原因と対策

無い内定でも諦めるな

「①〜⑤が揃っているのに内定がもらえない」

「やることは着実にこなしてきたはずなのになぜか未だに無い内定」

そんな人たちは、「その他の原因」に当てはまらないか確かめてみてください。意外と簡単な解決策で内定がゲットできるかもしれませんよ。

「大手病」にかかってしまっている

大手病とは、大手にしか目が向いておらず、企業選びの際にも大手ばかりを選んでしまう状況のことです。
これは多くの就活生が陥りがちな病です。
特に無い内定の方の中には、この病のせいで内定を獲得できていないケースも少なくありません。

大手企業は名前が有名なこともあり、就活生にとても人気です。そうなると倍率が高くなり、受かりにくくなるのは明確ですよね。

しかしこれは決して、無い内定の人は大手を受けてはいけないということではありません。
そうではなくて、大手企業での選考に心に余裕を持った万全な状態で取り組むためにも、中小企業やベンチャー企業といった比較的競争の少ない場所にも目を向けて無い内定を脱しておくのが得策ということです。

また、大手病にかかってしまう人の考え方として、「有名な企業に入ってすごいと思われたい」「だれも知らないような企業に入るのは情けない」と他人の評価を軸にしてしまっている場合があります。
しかし、自分の人生を他人の評価で決めてしまうほど悲しいことはありません。
もう一度自分を見つめ直し、自分を基準に企業選びをしてみてください。

受ける企業の数が少ない

そもそも受ける企業が少ないことも無い内定の人に多いパターンです。
十数社程度しか受けていない人は、間違いなく受ける企業の数が足りていません。

特に人気企業など倍率が高い企業を選択肢に入れている場合、確率的に十数社への応募では内定を取るのは難しいです。

もちろん、内定は確率で測れるものではありませんが、無い内定という状況を鑑みると受検企業数を増やしてみるのがいいかもしれません。

選択肢を絞りすぎている

自分にあう企業を見つけることが大切とは言ったものの、業界や企業を絞り込みすぎてしまうことも無い内定の原因になっていると思います。

自己分析で自分のことを知り、就活の軸が決まったのであれば、それに合う企業を「業界を絞らずに」見てみるのもおすすめです。

業界によっては、そもそもの採用人数が少ないところもあります。
そこで少し狙い目を変えて採用人数の多い業界で自分にあった企業を探してみるのが良いでしょう。

また、所属大学から紹介されている募集に目を向けてみるのも無い内定打破の方法になりえます。

というのも、意外と目をそらしがちな大学からの紹介企業ですが、企業はおそらくその大学からの人を集めたくて募集をかけているのでしょう。
そうなると他の一般企業に比べて受かりやすいと考えられると思います。

また、OBOGがいるというのも一つの強みです。

就活サービスやスカウトサービスを使い倒してみる

この時期に無い内定で焦っているのであれば、あらゆる就活サービスを使い倒して見るのも良いでしょう。
新しく就活アプリやスカウトサービスを調べてみたり、就活アプリのプロフィールを改めて充実させたりすることで、内定の可能性がグッと高まります。

これみよがしに再度自社のサービスをご紹介させていただくと、キャリアエッセンスの「ジョブティ -日本初、体験型就活サービス-」がおすすめです。これは、実際に業務を体験していただくことで、たったの90分であなたの実務上の実力を測ることのできる画期的な就活サービスです。あなたが今まで気づかなかった自身の強みをっ見つけるきっかけになると同時に、学歴だけでは測ることができない本当の仕事力を磨くことができます。今後の学歴フィルターを設けていない会社での選考に向けて、ぜひお試しください。

3.メンタルケア(モチベーション管理)が大事!

ここまで無い内定の原因と対策について述べてきましたが、結局いちばん大切なのは「あなたの気持ち」です。いくら万全に対策ができていたとしても、自信のなさや想いの弱さが見えてしまうと採用しづらいものです。もちろん、この時期に無い内定で焦って弱くなってしまう気持ちもわかります。しかしそのままでは「内定が取れない→自信がなくなる→無い内定」の負のスパイラルにはまってしまいます。ですから、まずはあなた自身の心を落ち着かせるところから始めてみてはどうでしょうか。諦めなければ可能性はゼロにはなりません。くじけてもその都度立ち上がり、「無い内定」を「良い内定」に変えていきましょう。

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